スマイヤーで施工した「ちょっとした修理」の一例をご紹介いたします。
ほんとにこんな小さな修理で頼んでいいの?の参考にご覧ください。住まい修理のご依頼・ご相談はお気軽にお問い合わせください。
長年使った木製のまな板は、いつも同じ所で切るのでそこだけが薄くなってしまい、やがて沢庵が切れなくなってしまいます。
機械カンナで膨らみを落とし、ペーパーで仕上げました。今回は、削れるギリギリの厚みでした。これ以上薄くなると木の性質でまた勝手に沿ってしまいます。
ある日突然ドアが閉まらなくなりました。写真の金物の下側のビスがなくなってしまい、金物の位置がズレてしまいました。同じサイズのビスがなかったので、ネジ山を切り直し手持ちビスで修復です。
浴室アルミドアのドアノブは、経年劣化により、蓋を開けると中が写真のように錆びてしまっている事があります。ノブが外れない場合は、切断して解体する事になります。
金網フェンスと呼ばれるフェンス骨組みは、鉄で出来ている為、経年劣化により塗装が落ちてしまったり、痛みの激しい箇所では、水はけや風通しが悪くなっており、錆の進行により断裂してしまいます。今回は、横材は全て一旦取り外して錆び落とし処理と塗装工程を行いました。ボルト類は全て交換、切断部も補強致しました。
木材の塗装が劣化により落ちてしまい、腐食が始まっていまいした。お客様は、コレを白アリによる食害と心配されていたので、縁台の下や、基礎廻りを目視確認。蟻道が付近に確認されなかったので、改修スタート!土台がしっかりしていたので、塗装を掛け直し、上から樹脂製縁台を敷き込む方法と致しました。
引き戸の開閉が調子を崩す理由は、2つです。1つは、車の破損。2つ目は、車が入っている框の破損です。今回は、框下部の破損でした。現場で修理をするには、ちょっと厄介です。ガラス戸で重さがある為、車取り付け部が框の中に沈み込んでしまいました。下部をアルミで補強し、車をつけ直します。アルミの厚みだけ、戸の高さが大きくなってしまうので、上部を切断し高さ調整致します。ついでに、鍵の調整をして完了です。
水周り水栓の交換時期は、殆どが水漏れ発生時となります。そして、キッチン水栓は、水漏れの発生を確認しづらく、気付いた時には床まで傷んでいたり、下階に水漏れしていたり・・・水漏れ発生後では、修理箇所が増える部分となりますので、その前に見切りを付けて交換する事をお勧め致します。目安15年程度と思われます。本体上部にも兆候が見られますので、台所仕事の後には拭き掃除などをマメにしておくと良いでしょう。
台所の水漏れが原因で、こぼれた水で床が腐食しておりました。傷んでいる部分を主に、土台の位置を確認しながら張り替える範囲を決めます。張り替えた仕上げは、クッションフロア貼りと致しました。
マンション廊下や階段の仕上げで、ツルツルな床があります。防水性が高い仕上がりの為、水は浸透しないので、雨の日などは良く滑ります・・・その改善策としては『砂入りの塗装』を掛ける事が多いですが、オーナー様のご希望により滑り止めシートを張りました。安全な昇降が大きく期待出来る反面、お掃除が大変になるデメリットもあります。
玄関ドア開閉の大切な部品の1つ、ドアクローザ―。15年程度使用すると、油圧式にて中の油が漏れて、ドアがバタンッ!と閉まるようになってしまいます。小さなお子様やご高齢の方には、大変扱いにくい玄関ドアとなってしまいます。スマイヤ―では、交換時には開閉調整機構が付いているものをお勧め致します。部品寸法が変わりますのでビス穴も変わってしまいますが、鉄ドア、スチールドア、木製ドア、全ての玄関ドア修理に対応致します。
川崎市宮前区の「住まい修理屋」スマイヤーはお住まいのちょっとした不具合でもお引き受け致します。
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